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(あらすじ・感想)『3月のライオン』第6巻をヨム!ひなたの勇気に涙、零の闘志に震える神回

皆さんは漫画を読んで涙したことはありますか?私は『3月のライオン』第6巻で思わず号泣してしまいました。本作はプロ棋士の少年と優しい川本家の人々を描いた大人気漫画ですが、この第6巻では「いじめ問題」を真正面から扱い、笑いあり涙ありの怒涛の展開となっています。読む前はどんな物語が待っているのかドキドキでしたが、読み終えた今、感動と興奮で胸がいっぱいです!

この記事では、第6巻の見どころや深掘りした考察ポイントをたっぷりお届けします。ネタバレは極力控えつつ作品の魅力を語っていきますので、未読の方もご安心ください。

著者紹介

本作の著者は漫画家の羽海野チカさんです。代表作に青春群像劇『ハチミツとクローバー』があり、繊細な心理描写と優しいタッチの作風で知られています。『3月のライオン』でも、将棋や日常生活を通して登場人物たちの心の機微を丁寧に描き出しており、その温かくも深い物語が幅広い読者層から支持されています。

『3月のライオン』はそのストーリー性が高く評価され、マンガ大賞や講談社漫画賞など数々の賞を受賞しました。またアニメ化・実写映画化もされており、羽海野チカさんの作品の中でも屈指の人気作となっています。社会問題を物語に織り交ぜることにも定評があり、今巻でも「いじめ」というテーマを真正面から扱い、優しさと痛みが同居するドラマを生み出しているのはさすがです。

登場人物紹介

第6巻に登場する主なキャラクターと、今巻での見どころを紹介します。

  • 桐山零(きりやま れい) – 本作の主人公。17歳のプロ棋士。幼い頃に家族を亡くし孤独な日々を送っていたが、川本家の人々との出会いで少しずつ心を開いていく。第6巻では、いじめに苦しむひなたのために何ができるか真剣に考え、将棋でも「負けられない」という熱い闘志を見せる。
  • 川本ひなた(かわもと ひなた) – 川本家の次女で明るく優しい中学3年生。友達を庇ったことで自分がいじめの標的となってしまった勇気ある女の子。第6巻では、いじめに屈しない彼女の強さと、その陰で流す涙が読者の心を揺さぶる。
  • 川本あかり(かわもと あかり) – ひなたの姉で川本家の長女。面倒見がよく家庭的な女性で、母を亡くした妹たちにとって母親代わりの存在。今巻では、いじめに苦しむひなたを温かく支え、「無理しなくてもいいんだよ」と優しく寄り添う姿が印象的。
  • 二海堂晴信(にかいどう はるのぶ) – 零の親友で良きライバル。裕福な家の生まれだが重い持病を抱えており、それでも常に熱い闘志で将棋に打ち込む努力家だ。第6巻では新人戦で零と共に戦うが、対局中に体調を崩して倒れてしまう。彼の過去や病気と闘う決意が描かれ、零に多大な刺激と影響を与える重要人物。
  • 島田開(しまだ かい) – A級八段の実力を持つ棋士。二海堂の兄弟子で、寡黙で実直な性格の持ち主。若手棋士たちの良き指導者的存在でもある。第6巻では、入院した二海堂の過去を零に語り、彼(晴信)の覚悟を零に伝える役割を担う。
  • 林田高志(はやしだ たかし) – 零の高校の担任教師。生徒想いの熱血先生で、零にとって良き理解者。第6巻では、いじめ問題に悩む零に現実的なアドバイスを与え、彼を後押しする。零とひなたの関係にも敏感に反応するお茶目な一面も見せ、シリアスな場面に笑いを添えてくれる存在。

あらすじ

川本ひなたがクラスメートを庇ったことでいじめの標的にされたエピソードは、第6巻の大きな軸となっています。黒板に悪口を書かれるなど陰湿ないじめにさらされながらも、ひなたは勇気を振り絞って証拠を先生に見せる行動に出ました。しかし残念ながら、学校側の対応は鈍く、彼女の孤独な戦いは続きます。

一方、主人公の桐山零は、ひなたのために自分ができることを模索し始めます。零は高校の林田先生に相談し、「どのケースにも効く完璧な答えなんてない」といじめ問題の難しさを諭されます。ただ同時に、「ひなたちゃん自身が望む形を尊重すること」が大事だと教わり、零は周囲が勝手に突っ走るのではなく彼女の気持ちに寄り添う決意を固めました。また、林田は零がひなたのことを一生懸命語る様子に“青春の予感”を感じますが、零が「彼女は僕の恩人です」と真顔で答えたため、林田の恋愛フラグは見事に折られてしまいます。

零は現実的な対応策として、「もしものとき」の資金を自分で用意しようと考え始めました。ひなたが転校したり法的措置を取る場合、お金がかかります。そこで零は将棋の対局で勝ち続け、賞金や対局料を稼ぐことでひなたを守ろうと奮起します。「これからの対局、負けられない!」と闘志を燃やし、いつになく勝負に貪欲になる零。その表情は真剣そのもので、負けた際に壁を拳で叩き「くそっ…!」と悔しがる姿からも、本気度が伝わってきます。

そんな中、零が出場している新人戦(新人棋士トーナメント)が佳境を迎えていました。零と親友の二海堂晴信は順調に勝ち進んでいましたが、準決勝の対局中、二海堂が突然体調を崩して倒れてしまいます。持病の悪化により二海堂は無念の棄権、そのまま大阪の病院に入院することになりました。二海堂の病状を知らなかった零はショックを受け、同行していた先輩棋士の島田開から二海堂の過去について話を聞くことに。島田は、裕福な家庭に生まれながら病気と闘い続けてきた幼い日の二海堂の姿や、将棋への熱い執念を零に語ります。いつも明るく前向きな二海堂にも、孤独や悔しさを抱えていた過去があった――その事実に零は胸を打たれ、友の想いを背負って戦うことを誓うのでした。

同じ頃、ひなたは中学校の修学旅行で京都へ向かうことになります。いじめられている現状では楽しい旅行になるはずもありませんが、姉のあかりが「無理して行かなくてもいいんだよ?」と諭すのにも「…ううん、行く」と震える声で答え、ひなたは意地を見せます。孤立無援の旅行先で、ひなたはクラスからも距離を置かれ、一人ぼっちの時間を過ごす羽目に。昼食時、他の生徒たちが談笑する中、自分の班だけ沈痛な空気に包まれ、ひなたは思わず心の中で叫びます。「私たち、みんな同じただの中学生のはずなのに…!」――誰も助けてくれない現実に、ひなたは悔し涙をこぼしそうになります。

その頃大阪では、零が新人戦決勝戦に臨もうとしていました。しかし、修学旅行中のひなたの様子が気になって仕方がない零は、対局の合間に衝動的に大阪から京都へ足を伸ばします。街でひなたの学校の団体を見かけた零は、彼女がいそうな場所を懸命に探し回りました。そしてとうとう、人目につかない場所で必死に涙を堪えていたひなたを発見し、静かに隣に寄り添います。突然の零の登場にひなたは驚きつつも、その存在に大きく救われたのでした。

再び大阪に戻り、いよいよ新人戦の決勝戦が始まります。零は二海堂からかけられた「本当に勝ちたいなら粘れ。攻めるだけじゃなく守れ」という言葉を思い出し、守りの姿勢も取り入れた渾身の将棋を指しました。友と大切な人の想いを背負った零は、いつも以上の粘り強さを発揮し、激戦の末に見事勝利を収めます。有言実行で宣言通り新人王のタイトルを獲得した零。ひなたへの恩返しとして「絶対優勝する」と誓っていた約束を果たし、彼は大きな栄冠と自信を手にしました。

物語の結末に向けて大きく前進した第6巻ですが、川本ひなたのいじめ問題自体はこの巻ではまだ完全には解決していません。それでも零、ひなた、二海堂たちはそれぞれの小さな居場所を守るために懸命に戦っており、その姿が読後に強い余韻を残します。

感想

正直、第6巻は本当に涙なしでは読めませんでした。川本ひなたのいじめ描写は胸が痛く、彼女の勇気ある行動に何度も心を打たれます。嫌がらせに立ち向かうひなたの姿は健気で、ページをめくる手が震えるほど感情移入してしまいました。黒板の落書きをあえて消さず先生に見せた場面では、「よく頑張った!」と拍手を送りたい反面、その後も変わらない周囲の対応には怒りすら覚えました。

一方で、零がひなたのために奮闘する姿には胸が熱くなりました。それまで自分のことで精一杯だった零が、誰かのためにここまで必死になるなんて…彼の成長を感じて思わず涙腺が刺激されました。林田先生が零に「その子のこと大事だったりするの?」とニヤニヤ尋ねるシーンではクスッとさせられ、シリアスな展開の中で癒やしとなりました。かと思えば、零が即答で「恩人です」と返すオチまで含めて最高でした(笑)。

とはいえ、全体的にはやはり重めの内容で、私も読みながら何度も涙しました。二海堂が倒れるシーンでは心臓がぎゅっと掴まれる思いでしたし、島田が語った二海堂の過去には思わず号泣…。羽海野チカさんが描くキャラクターの表情がまた秀逸で、ひなたが必死に笑顔を保とうとするコマでは、その健気さにこちらも涙がこぼれてしまいました。

強いて気になった点を挙げるなら、いじめシーンがリアルすぎて精神的に辛いところでしょうか。人によっては読むのがしんどいと感じるかもしれません。でも、その痛みがあるからこそ、ひなたや零の優しさ・絆がより深く心に響くのだと思います。重いテーマを扱いながらも決して後味が悪くならないのは、登場人物たちのひたむきさと物語全体に流れる優しさのおかげでしょう。読了後はしんみりとしつつも、不思議と前向きな気持ちになれる一冊でした。この巻を読んでますますキャラクターたちが愛おしくなり、すっかりシリーズのファンになってしまいました。

考察・解説

いじめ問題のリアルな描写とメッセージ

第6巻で描かれた「いじめ」のシーンは非常にリアルで、読者に深い印象を残します。ひなたが感じた「クラスの中に見えない階級がある」という独白は、誰もがはっとさせられる言葉でした。クラスメイトの事なかれ主義や担任教師の頼りなさなど、学校で起こりがちな現実を真正面から描いており、羽海野先生の社会問題への洞察を感じます。林田先生が言う「どのケースにも効く完璧な答えなんてない」というセリフも真理で、問題が簡単には解決しないもどかしさが物語に緊張感を与えていました。しかし同時に、その中で「本人の望む形を尊重する」ことの大切さも示されており、読後には何が正解なのか一緒に考えさせられます。安易に答えを出さず問いを投げかける姿勢が、この作品の深みになっていると感じました。

登場人物それぞれの戦い

零、ひなた、二海堂――この三者に共通するテーマは「居場所を勝ち取るための戦い」ではないでしょうか。零は孤独だった自分の居場所を求め、ひなたは学校での居場所を守るために戦い、二海堂は病と向き合いながら将棋の世界に自らの居場所を築こうとしています。戦う理由や方法はそれぞれ違えど、「自分はここにいていいんだ」と思える場所を必死に掴み取ろうとしている点で共通しています。このテーマが第6巻のドラマを貫く芯となっており、読者の胸に強く迫ってきました。タイトル『3月のライオン』の由来である「3月はライオンのように荒々しくやってきて、子羊のように穏やかに去る(March comes in like a lion, and goes out like a lamb)」という格言がありますが、零たちの戦いもまさに厳しい冬のような試練(ライオン)を経て、春のような安息(子羊)を掴もうとしているように思えます。過酷な展開の中にも希望の光が差し込んでいるのは、そのためでしょう。

メディアミックスでの表現

第6巻のエピソードは、アニメ第2シリーズ(第2期)でも丁寧に描かれています。特にひなたが涙ながらに本音を吐露する教室のシーンは、声優・花澤香菜さんの熱演も相まって放送当時大きな反響を呼びました。SNS上でも「あの回は号泣した」「ひなた役の演技が凄すぎる」と話題になり、アニメ版でも屈指の感動回として語り継がれています。また、2017年公開の実写映画版『3月のライオン』(主演:神木隆之介)でも、このいじめエピソードが後編のクライマックスとして描かれました。ひなた役の清原果耶さんが震える声で思いをぶつけるシーンは映画でも強い印象を残しました。メディアが違っても心を打つものは同じだと実感します。さまざまな形で表現されてもなお視聴者の心に響くのは、それだけこの物語のテーマが普遍的で強いという証拠でしょう。

モデルとなった棋士の存在

ちなみに、二海堂晴信というキャラクターは実在の棋士・村山聖九段がモデルと言われています。村山九段は難病と闘いながら将棋界で活躍し、29歳の若さで亡くなった伝説の棋士です(彼の生涯は映画『聖の青春』にも描かれています)。二海堂の境遇や闘病しながら将棋に打ち込む姿勢は村山九段と重なる部分が多く、この背景を知ると晴信のエピソードが一層胸に迫ります。現実の棋士のドラマとリンクさせることで、物語に厚みが増している点も興味深いです。羽海野先生の作品作りの緻密さとリサーチ力には驚かされますね。

読者の反応

SNSや読書メーターなどで見られた、第6巻に対する主な読者の反響を紹介します。ポジティブな声とネガティブな声、それぞれピックアップしてみました。

ポジティブな反応

  • 「ひなたの勇気に号泣した。自分もあんなふうに友達を守りたいと思った」
  • 「零くんがカッコよすぎて涙…! いじめに本気で向き合う姿勢に胸を打たれた」
  • 「読んでいて何度も鳥肌が立った。感情移入しすぎて、まるで自分がその場にいるような緊張感」
  • 「林田先生グッジョブ!シリアスな中に笑いを入れてくれて救われた」
  • 「二海堂と島田さんの絆に涙…。友情っていいなと心から思えた」

ネガティブな反応

  • 「いじめ描写が辛すぎて読むのがしんどい…正直ちょっとトラウマを刺激された」
  • 「先生やクラスメイトの無関心さに苛立ち。リアルだけど救いがなくてモヤモヤした」
  • 「今回は重苦しい展開ばかりで正直しんどい。もう少し明るいシーンも欲しかったかも」
  • 「ひなたの問題がこの巻だけでは解決しないので消化不良。早く続きが読みたい!」
  • 「将棋パートの専門用語が難しく感じた。初心者にもわかる説明が少し欲しかった」

全体的に、第6巻は非常に評価が高く、「泣いた」「感動した」という読者が続出しました。特にひなたの勇敢さや零の成長に心を打たれたという声が多く、SNSでも関連シーンが話題になりました。一方で、いじめ描写の生々しさに「読むのが辛い」と感じた読者もおり、物語の重さゆえの賛否も見受けられます。それでも「重いけど名作」「苦しい展開だが続きが気になる」といった意見が大半を占め、ファンの満足度は総じて高かったようです。実際、連載当時は関連ワードがトレンド入りするほど注目を集め、読後に語り合うファンも多かった印象です。

次回への期待

重厚な展開となった第6巻のラストを受けて、次巻以降のストーリーにも大きな注目が集まります。川本ひなたのいじめ問題はまだ解決していませんが、果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか。卑劣ないじめ加害者たちに正義の鉄槌が下るのか、それともひなたが環境を変える決断をするのか…読者としては気になるところです。零も、ひなたを支える中で彼自身どんな成長を遂げるのか注目です。

将棋の面でも、新人王を手にした零が次に目指す戦いから目が離せません。彼が憧れる天才棋士・宗谷冬司名人との対局への布石となるのか、今後さらなる高みを目指していく展開に期待が膨らみます。二海堂の復帰も待たれるところで、再戦の約束が果たされる日が来るのかも楽しみですね。

きっと第7巻では、暗い夜の先に少しずつ朝日が差し込んでくるような、希望の持てる展開が用意されているはずです。緊迫のドラマを乗り越えた先にどんな未来が待っているのか、引き続き目が離せません!

関連グッズ紹介

作品をより楽しみたい方のために、『3月のライオン』に関連するグッズや書籍をいくつかご紹介します。

  • 漫画『3月のライオン』第6巻 (羽海野チカ) – 今回レビューした感動の第6巻。紙のコミックスはもちろん電子書籍でも発売中です。
  • 漫画『3月のライオン』1〜18巻セット – 川本家と零の物語を最初からまとめて読みたい方に。最新第18巻(2025年現在)まで絶賛刊行中!
  • 公式ファンブック『3月のライオン おさらい読本 初級編・中級編』 – 作中に登場する料理レシピの再現や棋譜解説、聖地巡礼レポートなど情報満載のガイドブック。ファンならチェック必須の2冊です。
  • TVアニメ『3月のライオン』Blu-ray/DVD (第1 & 第2シリーズ) – 羽海野チカさん原作を忠実かつ魅力的に映像化したアニメ版。第6巻エピソードは第2シリーズに収録されており、声優陣の熱演と美しい映像で原作の感動が倍増します。
  • 実写映画『3月のライオン』前編・後編 (Blu-ray/DVD) – 神木隆之介さん主演で2017年公開の実写映画版。第6巻相当の後編では、ひなたのいじめエピソードもクライマックスとして描かれ、映像でも涙必至です。
  • 『3月のライオン』オリジナル・サウンドトラック – アニメ版の劇伴音楽を収録したサントラCD。ピアノやストリングスが印象的な優しく力強い音色は、作品世界をさらに盛り上げてくれます。読書のお供BGMにもおすすめです。

まとめ

『3月のライオン』第6巻は、涙あり笑いありの神回でした。物語が大きく動いた重要巻であり、ひなたの勇気と零の成長には心を揺さぶられっぱなしです。重いテーマを扱いながらも読後には優しい余韻が残り、まさに傑作エピソードと言えるでしょう。

個人的評価は★5/5(満点)! 苦しい展開の中にも希望がしっかり描かれていて、何度でも読み返したくなる一冊です。私はこの巻で完全に心を掴まれ、引き続き物語を追いかけていくことを決めました。

今後の展開もますます見逃せませんね。皆さんは第6巻をどのように感じましたか?ぜひ感想や考察をコメントで教えてください。この記事が少しでも楽しめたと思ったら、SNSでシェアしてもらえると嬉しいです。それでは、次回のレビュー記事でお会いしましょう!

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morishy

職業: 教育系事業会社でIT技術職として勤務するエンジニアです。新しい技術やサービスが大好きで、常に最新トレンドをチェックしています。

趣味: 読書、アニメ・ドラマ・映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲーム、プラモデル作り…と幅広い趣味を持っています。好奇心旺盛な性格で、ジャンルを問わず色々な作品に触れるのが大好きです。

自己紹介: はじめまして!IT業界で培った探究心を活かし、話題の本やアニメ、ドラマなど 様々なエンタメ作品の魅力を発信するブログ を運営しています。好き嫌いなく何でも楽しめる性格なので、小説から映像作品までジャンルを横断して鑑賞中。最近は特に読書やアニメにどっぷりハマっており、「この作品のここがすごい!」という 推しポイント を中心に皆さんに紹介しています。幅広い作品に触れているからこそできる 横断的なレビュー を心がけており、「次はどの本を読もう?」「このドラマ気になるけど面白い?」というときに参考にしてもらえる情報をお届けできれば嬉しいです。作品の魅力を共有し、あなたの新しいお気に入り探しのお手伝いができるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!

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