morishy

職業:外資系ITサービス企業での技術職 趣味:読書、アニメ/ドラマ/映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲーム、プラモなど 自己紹介: IT企業で技術職で働いており、新しいものについて比較的興味を持ちやすい体質です。最近は読書やアニメ、ドラマを中心とした動画鑑賞にどっぷりはまっており、作品の良いところを中心に紹介したいと考えて立ち上げました。 好き嫌いがない性格なので、結構幅広く作品を鑑賞しているので、皆さんの今後の読書や動画鑑賞に活かしてもらえるような情報提供ができれば幸いです。

小説

(あらすじ・感想)『アンデッドガール・マーダーファルス』(2015年)をヨム!歴史的舞台に怪奇ファンタジー要素を融合させた本格ミステリ

ジャンルと設定: 『アンデッドガール・マーダーファルス』は、明治末〜19世紀末頃の歴史的舞台に怪奇ファンタジー要素を融合させた本格ミステリ小説です。人間と吸血鬼・人狼・人造人間(フランケンシュタイン) ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第8話「月に墜ちる」をミル!月面決戦と新たな夜明け

第8話「月に墜ちる」では、物語の舞台がついに月面へと移り、シリーズの折り返し地点として大きな転機を迎えます。主人公マチュ(アマテ・ユズリハ)が直面する極限状況と、宇宙世紀ファン垂涎の演出の数々に、放送 ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第7話「マチュのリベリオン」をミル!交錯する思惑と目覚めの咆哮

待望の最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』も第7話に突入しました。スタジオカラー×サンライズ初タッグのガンダムとして放送前から大きな期待を集めていた本作ですが、今回のエピ ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第6話「キシリア暗殺計画」をミル!怒涛の陰謀劇と日常崩壊の序曲

コロニー内に戦艦が侵入し、日常が非日常へ一変する第6話。「クランバトル」を舞台にしてきた物語が、突如としてリアルな戦争の様相を帯び始めました。スタジオカラー×サンライズによる新作ガンダム『機動戦士Gu ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第5話「ニャアンはキラキラを知らない」をミル!静寂を切り裂く決断のとき

第5話「ニャアンはキラキラを知らない」はシリーズの転機とも言えるエピソードです。前話での衝撃的な展開(※第4話でのシイコの死)が視聴者の話題をさらい、迎えた第5話では物語が大きく動き出しました。放送前 ...

小説

(あらすじ・感想)『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』(2014年)をヨム!学園祭×本格ミステリが織りなす、青春と謎解きの妙技

青崎有吾さんの「裏染天馬シリーズ」第3弾『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』は、学園祭を舞台にした爽やかな青春ミステリです。放課後の部室棟で生活する変人天才高校生・裏染天馬が、小さな日常の不可思議な出来事に挑む ...

小説

(あらすじ・感想)『最後のトリック』(2014年)をヨム!天才×異端が織りなす“論理の罠”に挑め!

2025/5/25    

あなたはミステリー小説を読み終えたとき、「自分が犯人だった!」と思わされた経験はあるでしょうか?深水黎一郎さんのデビュー作『最後のトリック』は、なんと「犯人はこの本の《読者全員》!」と堂々と宣言した異 ...

小説

(あらすじ・感想)『図書館の殺人』(2016年)をヨム!密室トリックの妙と知識の迷宮

「裏染天馬シリーズ」の青崎有吾さんの長編ミステリ『図書館の殺人』。密室トリックと図書館という知的な舞台設定にワクワクしながらページをめくり、読み終えた今も頭の中は謎解きの興奮でいっぱいです。高校の図書 ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第4話「魔女の戦争」をミル!交錯する決意と空中戦の美学

第4話「魔女の戦争」では、スタジオカラー×サンライズによる話題の新作ガンダムシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』がさらに加速しました。宇宙世紀を舞台に、高校生マチュこと ...

小説

(あらすじ・感想)『水族館の殺人』(2013年)をヨム!密室と謎の共鳴、青崎有吾の真骨頂

水族館という日常の中で突如起きた密室殺人――しかも容疑者11人全員に完璧なアリバイがあるという前代未聞のシチュエーションが、本作『水族館の殺人』最大の魅力です。高校生たちが見学中の水族館で目撃したショ ...