morishy

職業:外資系ITサービス企業での技術職 趣味:読書、アニメ/ドラマ/映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲーム、プラモなど 自己紹介: IT企業で技術職で働いており、新しいものについて比較的興味を持ちやすい体質です。最近は読書やアニメ、ドラマを中心とした動画鑑賞にどっぷりはまっており、作品の良いところを中心に紹介したいと考えて立ち上げました。 好き嫌いがない性格なので、結構幅広く作品を鑑賞しているので、皆さんの今後の読書や動画鑑賞に活かしてもらえるような情報提供ができれば幸いです。

小説

(あらすじ・感想)『最後のトリック』(2014年)をヨム!天才×異端が織りなす“論理の罠”に挑め!

2025/5/25    

あなたはミステリー小説を読み終えたとき、「自分が犯人だった!」と思わされた経験はあるでしょうか?深水黎一郎さんのデビュー作『最後のトリック』は、なんと「犯人はこの本の《読者全員》!」と堂々と宣言した異 ...

小説

(あらすじ・感想)『図書館の殺人』(2016年)をヨム!密室トリックの妙と知識の迷宮

「裏染天馬シリーズ」の青崎有吾さんの長編ミステリ『図書館の殺人』。密室トリックと図書館という知的な舞台設定にワクワクしながらページをめくり、読み終えた今も頭の中は謎解きの興奮でいっぱいです。高校の図書 ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第4話「魔女の戦争」をミル!交錯する決意と空中戦の美学

第4話「魔女の戦争」では、スタジオカラー×サンライズによる話題の新作ガンダムシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』がさらに加速しました。宇宙世紀を舞台に、高校生マチュこと ...

小説

(あらすじ・感想)『水族館の殺人』(2013年)をヨム!密室と謎の共鳴、青崎有吾の真骨頂

水族館という日常の中で突如起きた密室殺人――しかも容疑者11人全員に完璧なアリバイがあるという前代未聞のシチュエーションが、本作『水族館の殺人』最大の魅力です。高校生たちが見学中の水族館で目撃したショ ...

アニメ 映画

(あらすじ・感想)『君の名は。』(2016年)をミル!時空を超える青春の奇跡にもう一度心震える

2025/5/21    

2016年公開の長編アニメ映画『君の名は。』は、新海誠監督の名を世界に轟かせた大ヒット作です。地方に暮らす少女と東京の少年が体と心を入れ替える不思議な物語は、公開直後から口コミで社会現象となり、国内興 ...

小説

(あらすじ・感想)『ノッキンオン・ロックドドア』(2016年)をヨム!正反対の探偵が挑む“不可能”の真実

2025/5/20    ,

青崎有吾さんの『ノッキンオン・ロックドドア』は、タイプも推理アプローチも正反対な二人組探偵が“不可能”な謎に挑む連作ミステリーだ。巻き毛で飄々とした男・御殿場倒理(ごてんば とうり)と、スーツ姿でクー ...

小説

(あらすじ・感想)『どくとるマンボウ航海記』(1960年)をヨム!ユーモアと知性が織りなす大人の航海記

2025/5/20    

笑いながら世界を旅する本があったら、あなたも乗船してみたくありませんか?1960年初版刊行の『どくとるマンボウ航海記』(北杜夫 著)は、精神科医でもある著者が船医として参加した世界航海の体験をユーモア ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第3話「クランバトルのマチュ」をミル!光る宇宙に誘われマチュ初陣!違法クランバトルで魅せた新戦術

スタジオカラー×サンライズ制作によるガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。2025年4月の放送開始以来、宇宙世紀を舞台に独特の世界観とアクションが話題を呼 ...

アニメ

(あらすじ・感想)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(2025年)第2話「白いガンダム」をミル!交錯する因縁と覚醒の兆し

ガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、スタジオカラー×サンライズという異色の組み合わせで制作された話題作です。宇宙世紀のオルタネイト(if)世界を舞台に ...

ドラマ

(あらすじ・感想)『半沢直樹』(2013年)第10話をミル!土下座と倍返しの衝撃、信念は報われるのか

2013年にTBS系で放送され、“やられたらやり返す、倍返しだ!!”の決め台詞が社会現象となったドラマ『半沢直樹』。最終第10話は、まさにこのドラマのクライマックスにふさわしい衝撃展開の連続でした。銀 ...