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(あらすじ・感想)『VIVANT (ヴィヴァン)』(2023年) 第7話をミル!衝撃の裏切りと宿命の対峙

日曜劇場『VIVANT』は堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさんといった豪華キャストが集結し、スケール満点の冒険サスペンスとして2023年夏に大きな話題を呼びました。第1話から毎回「敵か味方か?」とハラハラさせる展開が続いていますが、第7話は中でも“一番衝撃的な回”になると放送前から予告されており、視聴者の期待と緊張感は最高潮でした。実際に第7話を見終えると、想像を超える急展開に思わず声を失いました!😳

この記事では『VIVANT』第7話の見どころをたっぷりレビューし、物語の裏に隠れた意味や伏線も優しく考察します。ネタバレは極力控えつつ、ドラマ好きの皆さんが「そうそう!」とうなずけるポイントから「そんな見方があったのか!」と驚く深掘りまで盛り込みました。未視聴の方も安心して読み進められるよう配慮していますので、第7話の魅力を一緒に振り返っていきましょう!✨

キャスト・キャラクター紹介

乃木憂助(のぎ ゆうすけ) – 演: 堺雅人さん
本作の主人公。丸菱商事のエリート社員にして、その正体は国家の極秘部隊「別班」のエージェントです。堺雅人さんは『半沢直樹』や『リーガルハイ』など数々の代表作で知られる実力派俳優で、シリアスからコミカルまで幅広い演技が魅力です。第7話では、乃木がまさかの決断を下す瞬間を鬼気迫る演技で表現し、視聴者から「堺さんがかっこいい!!」と絶賛の声が上がりました。普段は冷静沈着な乃木が、この回で見せた人間味あふれる一面や葛藤は必見です。

野崎守(のざき まもる) – 演: 阿部寛さん
警視庁公安部・外事第4課の刑事で、表の組織からテロ組織「テント」を追っています。阿部寛さんは『TRICK』『ドラゴン桜』などでおなじみのベテラン俳優。鋭い眼差しと存在感で、正義感の強い野崎を熱演しています。第7話では、乃木の動向に不信を抱きつつも彼の真意を探ろうと奔走し、上司としての責務と人としての情に葛藤する姿が印象的でした。阿部さんの渋い演技が光り、SNSでも「野崎さんが心配してるのが伝わって胸アツ」など共感を集めています。

柚木薫(ゆずき かおる) – 演: 二階堂ふみさん
世界医療機構の医師で、乃木と行動を共にするヒロイン的存在です。二階堂ふみさんは映画『ヒミズ』でベネチア国際映画祭新人賞を受賞し、その後も『プロミス・シンデレラ』などドラマ主演も務める実力派女優です。聡明で芯の強い薫ですが、第7話では乃木とのロマンスシーンも描かれました。長く見つめ合ってのキスや翌朝の微笑ましいやり取りにドキドキ…💕 「薫と乃木の関係が切なくて泣ける」と感動する声もある一方で、彼女のミステリアスな立ち位置に「最後まで怪しいかも?」と疑う視聴者も少なくありません。二階堂さんの多彩な表情が、薫というキャラクターの魅力と謎をさらに深めています。

黒須駿(くろす しゅん) – 演: 松坂桃李さん
乃木と同じ別班のメンバーで、チームの若きエース的存在。松坂桃李さんは映画『ラーゲリより愛を込めて』やドラマ『視覚探偵 日暮旅人』などで活躍し、爽やかなルックスと確かな演技力が評価されています。『VIVANT』では乃木を慕う後輩・黒須を演じ、第7話でも乃木に寄り添い任務に挑みました。物語後半、黒須は予想外の事態に巻き込まれ、その運命は視聴者をハラハラさせる展開に…。松坂さん演じる黒須の純粋さと勇気が際立ち、「黒須が健気で可愛い」「癒しポジション」とファンから愛されるキャラになっています。

ノゴーン・ベキ – 演: 役所広司さん
テロ組織「テント」の謎のリーダー。その正体は乃木の生き別れた父・野木卓(のぎ たく)だと判明します。役所広司さんは『Shall we ダンス?』『うなぎ』など国際的にも評価が高い名優で、2023年には映画『Perfect Days』でカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した日本を代表する俳優です。物語序盤はベールに包まれていたベキですが、第7話のラストで遂に乃木と宿命の対面を果たし、大きな衝撃を残しました。その圧倒的な存在感と迫力には「さすが役所さん…」「画面に出てきただけで空気が変わる」と視聴者も息を呑んだことでしょう。今後の展開で物語の鍵を握る重要人物です。

ノコル – 演: 二宮和也さん
テントのNo.2で、ベキに最も信頼されている若き幹部。モンゴルの資源会社「ムルーデル」の代表という表の顔を持ち、多言語を操るインテリでもあります。二宮和也さんはアイドルグループ嵐のメンバーとして国民的人気を誇り、『フリーター、家を買う。』『ブラックペアン』など主演ドラマでも高評価を得た俳優です。『VIVANT』では当初シークレットキャストとして隠され、第1話ラストにサプライズ登場したことでも話題になりました。ノコルは血の繋がらないベキの息子的存在で、乃木とは年齢差7歳の義兄弟という立ち位置です。第7話では物語の転機に絡み始め、鋭い眼差しで乃木を見据えるシーンが印象的でした。二宮さんの柔と剛を併せ持つ演技により、ノコルの底知れないカリスマ性と不穏さが際立ち、「ニノの怪演が光る」「ノコル様怖カッコいい」とSNSでも話題沸騰です。

制作陣情報(監督・脚本・制作)

『VIVANT』の企画・演出を手掛けるのは福澤克雄監督です。福澤監督は『半沢直樹』『下町ロケット』など数々のヒットドラマを生み出してきた名演出家で、本作では原作(オリジナル脚本)も務めています。実は放送開始前、ストーリーや役柄が一切秘密にされた異例の宣伝も福澤監督のアイデアで、視聴者の度肝を抜きました。モンゴルでの2か月半に及ぶ大規模ロケを敢行し、1話あたり1億円という破格の制作費を投入。通常の連ドラ予算の数倍とも言われるスケール感で、「日本ドラマの常識を超えた超大作」として大きな注目を集めました。福澤監督らしい重厚な人間ドラマとダイナミックな演出が融合し、視聴者は毎週映画級の興奮を味わっています。

脚本を担当するのは八津弘幸さんを中心としたチームです。八津さんは『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』など社会派ドラマでお馴染みの脚本家で、どんでん返しの巧みさに定評があります。まさに本作でも「敵か味方か?」という緊張感や、伏線回収の妙が光っており、第7話でも視聴者を驚かせる大胆なストーリー展開を生み出しました。共同脚本の李正美さん、宮本勇人さん、山本奈奈さんも参加し、緻密なプロットを構築しています。八津さん曰く、本作は「日本ではあまり見たことのないドラマ」であり、視聴者の予想を次々裏切っていくエンターテインメントを目指したとのこと。その言葉通り、第7話までで次々と謎が提示され、我々の想像を上回る展開が連発しています。

音楽を担当するのは千住明さんです。千住さんは『琥珀の悠久』『風林火山』など数々の劇伴を手掛けた作曲家で、本作でも壮大かつ繊細なスコアを提供しています。第7話のクライマックスシーンで流れたメインテーマのアレンジ曲は、緊迫したドラマを更に盛り上げ、「鳥肌が立った」と評判です。制作はTBSテレビで、U-NEXTと提携した独占配信戦略も話題となりました(この点は後述します)。監督・脚本・音楽の各分野のトップクリエイターが結集したことで、『VIVANT』は日本ドラマ界に新風を巻き起こす作品となっています。

あらすじ

※未視聴の方はご注意ください。この先、第7話のストーリー内容に触れます。

第7話では、乃木が所属する極秘部隊「別班」と、テロ組織「テント」、そして公安の三つ巴の攻防がクライマックスを迎えます。テントが次なる標的を日本に定めていることを察知した別班は、乃木(堺雅人)を筆頭に黒須(松坂桃李)ら6名の精鋭チームを緊急招集し、テントの動向を探る極秘ミッションを開始しました。司令官の櫻井(キムラ緑子)の下、「テントの最終計画を阻止せよ」との任が下り、乃木は作戦前に仲間たちへある重大な事実を告白します。――実はテントのリーダー・ノゴーン・ベキ(役所広司)は、自分の父親であり元公安の警察官だった、と。仲間たちは驚きつつも、祖国を守るため乃木を信じて作戦に臨む決意を固めました。

一方その頃、公安の野崎(阿部寛)もまた独自にテントを追い続け、現地警察官チンギス(バルサラハガバ・バタボルド)と協力して乃木の動きをマークしています。野崎は乃木とテントの関係に勘づきつつあり、緊張感が高まる中で物語は進みます。

ミッション前夜、乃木は薫(二階堂ふみ)と穏やかな時間を過ごしました。バルカの月夜の下、二人は想いを確かめ合うようにキスを交わし、翌朝には乃木が薫に目玉焼きを焼いてあげる微笑ましい場面も。過酷な任務の合間のつかの間の幸せに、薫は「無事に帰ってきて」と乃木の身を案じます。乃木もまた「終わったら伝えたいことがある」と意味深な言葉を残し、彼女に別れを告げるのでした。(※このロマンスシーンは一見ほのぼのとしていますが、後に振り返ると切ない伏線になっているかもしれません…!)

そして運命の作戦当日。乃木たち別班チームは、テントが接触を図ろうとしている謎の組織「ヴォスタニア」になりすまし、テントのアジトへの潜入を試みます。緊張感漂う中、ベキ率いるテント幹部たちと対面することに成功。ところが、ここで誰も予想しなかった急転直下の展開が待っていました。

会合の場で対峙した次の瞬間、乃木が突如として仲間の別班メンバーたちに銃口を向けたのです。乃木は躊躇なく引き金を引き、黒須を含む同行した5人に次々と発砲!仲間たちはその場に倒れ伏し、現場は騒然となります。幸い黒須だけは肩を撃たれたに留まり命を取り留めましたが、他のメンバーは致命傷を負ったかに見えました。突然のリーダー乃木の裏切り行為に、黒須は唖然。「乃木さん、一体なぜ…!?」と詰め寄る黒須に、乃木はどこか悲しげな目で答えます。「父親に会いたかっただけだ」と。なんと乃木は、自らの父ベキに近づくため、仲間をも犠牲にしてテント側についたというのです。

テント側もこの場面には一瞬警戒しますが、ベキの指示で乃木と負傷した黒須を組織に連行。こうして乃木はベキのアジトへと連れ去られました。残された別班隊員たちの安否は不明のまま、野崎ら公安が駆け付けたときには既に現場はもぬけの殻。野崎は現地に残された遺留品や乃木の行動の痕跡から、事態の真相を探ろうとします。

場面は移り、テントの秘密基地と思われる場所。連れて来られた乃木の前に、ついにノゴーン・ベキ本人が姿を現しました。息子と父、40年ぶりの再会です。暗い部屋で静かに向き合う二人――乃木は幼少期に生き別れた父に対し何を思うのか。そしてベキは息子を前に何を語るのか…。「宿命の兄弟の対峙…そして―」というサブタイトル通り、血の繋がった父子と“血の繋がらないもう一人の息子”ノコルを交え、運命の物語がいよいよ動き出します。

第7話のラストシーンは、乃木とベキが静かに向き合ったところで幕を閉じました。視聴者は「次回どうなるの!?」と息を呑み、衝撃的な引きにSNSは騒然。裏切りか作戦か、愛情か任務か――ドラマは新たな局面へ突入します。この第7話は、本作最大のターニングポイントと言える怒涛の展開でした。

感想

第7話を観終えてまず出てきた言葉は「なんてこった!!😱」でした。まさに予告通り衝撃的な展開で、しばらく思考が止まってしまいましたよ…。序盤は別班・公安・テントそれぞれの立場が整理され、「いよいよスパイ大作戦が始まるぞ!」とワクワク見ていたんです。それが後半、一転して乃木のまさかの裏切りですから、心臓が飛び出るかと思いました。

特に乃木が引き金を引いた瞬間の堺雅人さんの表情、あれが凄かったですね。鬼気迫る目つきの裏に、どこか寂しさや葛藤もにじんでいるようで…一瞬のカットに色んな感情が詰まっている気がして鳥肌が立ちました。「任務より家族を選んだ」のだとしたら、その覚悟と苦悩は計り知れません。堺さんの名演技で、視聴者も乃木の心の内を想像して胸が締め付けられました🥺。

一方で、私は黒須くん推しなので(笑)、乃木に撃たれた時は「嘘でしょ!?黒須ーー!😭」と叫んでしまいました。幸い肩を撃たれただけと判明しホッとしましたが、あの瞬間の黒須のショックな顔と言ったら…。仲間であり尊敬する先輩である乃木に裏切られた(ように見える)わけですから、黒須の心情を思うと本当に切ないです。松坂桃李さん演じる黒須が健気でいい子なだけに、彼の動揺ぶりがこちらにもグサッと刺さりました。どうかこの友情が嘘であってほしい、黒須には報われてほしいと願わずにいられません。

それから今回、乃木と薫のロマンスシーンが意外にも丁寧に描かれていて驚きました!前半の砂漠サバイバルや誤送金編ではそんな雰囲気ゼロだった二人が、第7話で急接近。長い見つめ合いからのキスには思わず「おお〜!」と声が出ちゃいました😍。乃木が不器用ながらも薫に想いを伝えようとする姿は微笑ましく、「乃木さんも普通の男の人なんだなあ」なんて感じたり。目玉焼き作ってあげるシーンとか、普段クールな乃木とのギャップが可愛かったです。ただ、一部では「あれは浮かれすぎでは?」「任務中になんで動画撮ってんの😂」なんてツッコミもあったようで、確かにちょっとラブラブしすぎかなとも思いました(笑)。でもそれだけ乃木が薫に心を許していた証ですよね。過酷な人生を歩んできた乃木にとって、薫との時間は束の間の安らぎだったのだと考えると、二人の関係を純粋に応援したくなりました。

全体的に、第7話は感情を大きく揺さぶられる回でした。緊迫のアクションと裏切りのショック、そしてほろりとする愛の描写まで盛り込まれていて、本当にジェットコースターのよう。良い意味で気持ちが追いつかないほどで、エンディングを迎えたときは「はぁ…すごいものを見た…」としばらく茫然としてしまいました😂。毎回予想を裏切る展開が売りの『VIVANT』ですが、この第7話は中でも屈指の神回ではないでしょうか。視聴後はすぐさま録画を見返して細部を確認したくなりましたし、同じく呆然とした視聴者仲間と感想を語り合いたくなりました。

良かった点ばかり語りましたが、あえて気になった点を挙げるなら、情報量が一気に増えたので「謎が渋滞している」感はありますね。乃木の真意、テントの目的、薫の立場…考察したい要素が山盛りで、正直頭が追いつかないよ!という贅沢な悲鳴を上げちゃいました。でも、それも含めて次回以降を見る楽しみが膨らむってものです。視聴者を信じて難解なストーリーに挑戦するこのドラマの姿勢、私は大好きですよ😊。

考察・解説

第7話は怒涛の展開でしたが、その裏に隠された意味や今後の伏線についても色々と推測が飛び交っています。ここからは、私なりに感じたポイントをいくつか考察してみましょう(可能な限りネタバレは伏せつつ書きますね)。

●乃木の「裏切り」は本心か?それとも作戦か?
誰もが一番気になっているのがここでしょう。乃木は本当に別班を裏切りテントに寝返ってしまったのか?私としては、乃木の裏切りは“偽装”ではないかと睨んでいます。というのも、黒須だけ肩を撃って生かしていた点や、乃木が直前に野崎へ託したメッセージなど、不自然な部分が多いからです。黒須以外の隊員も、本当に死んでいるのか怪しいですよね。野崎が現場で隊員の仮面を剥がした際に、死体にしては様子がおかしかったという描写もありましたし。視聴者の間でも「乃木は潜入のため仲間を殺したフリをしただけでは?」との声が強く、第7話放送後は「乃木は裏切ってない説」がネット上で多数唱えられました。

また乃木は、事件直前に飛行機の中で野崎に意味深なことばを伝えていました。「あなたは鶏群の一鶴、眼光紙背に徹す」――難しい四字熟語ですが、これは“凡人の中にいる優れた人”“書物の裏まで読み取る鋭い洞察力”を意味するそうです。乃木は野崎に対し「あなたなら自分の真意をきっと察してくれる」と期待を込めて言ったのではないでしょうか。だとすれば、乃木は最初から自分が裏切り者に見える行動をとる計画で、そのうえで野崎に真実を見抜いてもらうつもりだった可能性があります。実際、視聴者の間でも「乃木は野崎に助けを求めているのでは?」との推理がありました。乃木がドラム(富栄ドラムさん演じる別班隊員)の発信機を薫とジャミーンの写真に貼り付けて残したのも、「二人を頼んだ」というサインか、あるいは自分の行動の真意を示す暗号だったのかもしれません。

さらに言えば、乃木自身の立場もまだ揺らいでいると考えられます。乃木は本当に別班の一員なのか?それとも最初からテント寄りの人間だったのか?第7話であれだけ大胆な行動に出たことで、「実は乃木は公安側でも別班側でもなく、もっと別の目的があるのでは?」なんて深読みする声も。一部では「乃木=二重スパイ説」なんてものまで浮上しています。公式Twitterでも「スネイプ(ハリポタの二重スパイ教師)みたいだ」という例えが飛び出し、ファン同士で考察が白熱していました。

●テントの本当の目的とは?
表向きテントは“日本を標的にしたテロ組織”とされていますが、どうにも単純な悪役には思えません。リーダーのベキが元公安ということもあり、彼らの行動には何か信念や隠された動機がありそうです。もしかするとテントは正義側、別班が悪…なんて逆転の構図もあるのでは?と私は勘ぐってしまいます。たとえば、別班が裏で非道なことをしていて、それに抵抗するのがテント、とか。実際、別班は目的のためなら暗殺も辞さない秘密部隊ですし、公安の野崎ですら「別班は危険」と警戒していました。第7話時点で明かされたテントの最終標的「日本」というのも、ただ無差別テロをしたいというよりは、何かしらの復讐や信念が感じられますよね。ベキ個人にとっての因縁(かつて自分や家族が国家に裏切られた等)が背景にあるのかもしれません。

「スネイプ説」じゃないですが、もしテント側に正当性が一部でもあるなら、乃木がそちらに惹かれる可能性もゼロではないでしょう。父であるベキの思想に共感してしまうとか、別班のやり方に疑問を抱いてしまうとか…。第7話のタイトルにも「愛か、任務か」とありました。これはベキと乃木という父子の宿命を指すフレーズですが、裏を返せば乃木が国家への忠誠(任務)より家族への愛情を選ぶことも示唆しています。乃木にとって“愛”とは父への想いだけでなく、薫への恋心やジャミーン(乃木が助けた少女)への優しさも含まれるでしょう。第6話までの乃木は任務のために自分を押し殺してきたように見えましたが、第7話でそれが一気に噴出した印象です。「愛する父は悪魔か!?」という副題もありましたが、乃木は父が悪人であっても見捨てられなかったのかもしれません。

●柚木薫は本当に信用できる?
第7話では乃木と急接近した薫ですが、依然として彼女にも謎が残ります。そもそも薫がなぜバルカで事件に巻き込まれたのか、そして彼女の過去についても詳しく描かれていません。視聴者の中には「薫も何か秘密を抱えているのでは?」と疑っている人もいます。たとえばテント側のスパイとか、乃木を監視する別の組織の人間だとか…。二階堂ふみさんという演技派女優がキャスティングされていること自体、「最後までただのヒロインポジションで終わるはずがない」という声もあります。確かに、彼女なら最終回近くで驚きの正体を現す役でも不思議ではありませんよね。第7話時点では薫に怪しい素振りは特にありませんでしたが、乃木があれだけ心を許した相手がもし裏切り者だったら…なんて想像するとゾクッとします。もちろん単なる杞憂で、薫は最後まで乃木の支えになってくれる存在かもしれませんが、まだ油断は禁物かも? 引き続き薫の言動には注目していきたいです。

●その他の伏線・謎
この他にも語りたい伏線が山ほどあります!例えば、乃木の幼少期の記憶喪失事件(人身売買ブローカーに拉致られた件)とテントの関係。ベキのテント内でのカリスマ性と過去に何があったのか。公安上層部に別班の内通者はいないのか(私は野崎の上司あたりが怪しいと思ってます)。そしてタイトルの“VIVANT”の本当の意味もまだ謎ですよね。作中で一度「生きている(モンゴル語でビヴァン)」という説明がありましたが、それ以上の深い意味が隠されていそうです。

第7話時点で提示されたこれらの謎は、いよいよ終盤戦で回収されていくはずです。「40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?」という最終話の副題も予告されており、乃木が最後にどんな選択をするのか、今からドキドキが止まりません。引き続き登場人物たちの発言や小道具の描写、一瞬の表情にも目を凝らしながら、自分なりの考察を巡らせていきたいと思います。

視聴者の反応

第7話放送後、SNSやネット上でも視聴者の反響は凄まじいものがありました。Twitterのトレンドには放送直後から「#VIVANT」「#乃木さん」など関連ワードが軒並みランクインし、一種のお祭り状態に!みんな感じることは同じなのか、共感の声あり、考察の声あり、賛否両論含めて大いに盛り上がっていました。ここでは視聴者の声をポジティブ・ネガティブそれぞれ5つずつ代表的なものをピックアップし、その後に全体の傾向をまとめます。

ポジティブな声(好意的な反応)

  • 「ラスト10分の衝撃展開に興奮!まさか乃木が仲間を撃つなんて…心臓バクバクした!」
  • 「堺雅人さんの演技が圧巻。裏切りのシーンでの狂気と哀しみの表情に引き込まれた…さすが名優!」
  • 「乃木と薫のロマンスに涙腺崩壊😭💕 二人のキスシーン、美しすぎてうっとり。切ないけど感動した!」
  • 「物語のスケールが映画並みで毎回圧倒される。第7話も展開が読めずハラハラで最高に面白い!」
  • 「散りばめられた伏線回収や謎解き考察で脳汁ドバドバ🤤✨ 視聴者同士の考察合戦も含めてこんな楽しいドラマ他にない!」

ネガティブな声(否定的・批判的な反応)

  • 「主人公の行動が唐突すぎてついていけない…あんな鍛え上げた別班の人間が私情優先する?ちょっと不自然かも」
  • 「薫との恋愛シーン、正直テンポが崩れた気が…。緊迫感ある流れに急にイチャイチャが入って違和感を覚えた」
  • 「伏線が多すぎ&謎多すぎで頭パンクしそう😅 一週休んで情報整理したい…という声が出るのも分かる気がする」
  • 「お気に入りキャラが次々退場してショック…。衝撃展開すぎて逆にテンション下がった。黒須は生きててほしい」
  • 「別班とかテントとか設定盛ってるけどリアリティ無さすぎでは?都合良く進みすぎな部分もあって若干冷めた目で見ちゃった」

◆視聴者の声・リアクションまとめ

第7話への視聴者の反応は、とにかく「驚いた!」「泣いた!」の大合唱でした。特にラストの乃木の行動については「想定外すぎる」「心臓に悪い」といった興奮交じりのコメントが殺到し、一時Twitterは本作関連の投稿で埋め尽くされたほどです。ポジティブな意見として目立ったのは、堺雅人さんをはじめ俳優陣の演技力への称賛。「堺雅人の本気を見た」「役所広司が出てきただけで震えた」など演技合戦に酔いしれる声が多数ありました。また予測不能なストーリー展開やスケールの大きさを評価する声、「伏線回収が楽しみで考察が止まらない!」といった本作ならではの楽しみ方をする視聴者も多かったです。

一方でネガティブな意見も少数ながら見られました。多くは「展開についていけない」「唐突すぎる」というストーリー面への戸惑いで、「情報過多で消化不良」と感じた視聴者もいたようです。また乃木の行動や薫との関係性について「リアリティに欠けるのでは?」という指摘もいくつか見られました。ただ、こうした否定的な感想も圧倒的な熱量の前ではごく一部といった印象です。むしろ「モヤモヤするから語りたい!」「疑問点はあるけど次回で回収されると信じてる」など、多少の不満も含めて作品への熱中度を示す声が多く、全体としては大絶賛と衝撃にまみれた反応が大勢を占めていました。

ネット上の盛り上がりを見ると、『VIVANT』第7話はまさに今年屈指の「SNSを騒がせたドラマ回」と言えそうです。公式X(Twitter)でも「皆さん感想ありがとうございます!第8話もお楽しみに」とアナウンスがあり、ファン同士の交流も活発でした。この記事を読んでくださっている皆さんの中にも、きっと様々な感情や考察が渦巻いていることでしょう。ぜひコメント欄やSNSで第7話の感想を語り合ってくださいね!👍

次回への期待

衝撃の展開を受けて、「一体この先どうなってしまうの!?」と次回第8話への期待と不安で胸がいっぱいです。第7話のラストで乃木とベキが遂に対面しましたが、この父子の再会が次回以降の物語にどう影響するのか注目せずにはいられません。予告映像(※公式HPで公開)では、乃木がテントの一員として行動を共にするようなシーンが映っていました。果たして乃木は本当にテントに寝返ったのか? それとも父の懐に飛び込んで内部から目的を探ろうとしているのか?乃木の真意が明かされる瞬間が待ち遠しいです。

また、ベキには“息子”がもう一人います。そう、ノコルです。血の繋がりは無いとはいえ、長年ベキと行動を共にしてきたノコルにとって、突然現れた本物の息子・乃木の存在は脅威でしょう。次回は「父と二人の息子の宿命」というサブタイトルが示す通り、乃木・ノコル・ベキの三者の関係性が深掘りされそうです。ノコルは乃木を敵視するのか、あるいは兄弟として受け入れるのか…緊迫した心理戦が繰り広げられる予感がします。二宮和也さん演じるノコルと堺雅人さん演じる乃木の初共演シーンも、本格化するのは次回からでしょうから楽しみですね。熾烈なカリスマ対決になるのか、それとも意外に意気投合しちゃったり?(いや、それは無いか…笑)想像するだけでワクワクが止まりません。

一方、野崎率いる公安チームも黙ってはいないはず。野崎は乃木の残した手がかりから真実に辿り着けるのでしょうか。私は野崎のことなので「乃木の裏には何かある」とすでに勘付いていると信じています。第8話では野崎VSテントの直接対決なんて展開もあるかもしれません。阿部寛さん演じる野崎が、愛弟子のように思っていた乃木と再会したとき、どんな言葉を投げかけるのか…。第7話で少し垣間見えた野崎の人情派な一面(乃木を心配する姿)も良かったので、次回はぜひ野崎の活躍シーンをたっぷり見たいです。個人的には、乃木を信じる野崎と、乃木を疑う上層部(例えば上司の長門公安部長)との板挟みなんかも描かれたら面白そうだなと妄想しています。

そして何と言っても、テントの真の狙い・「日本での犯行計画」の詳細が気になりますよね。第7話までは断片的にしか分からなかったテントの計画ですが、次回あたりで徐々に明らかになっていくのではないでしょうか。もしかすると、日本国内に潜伏するテントの協力者や大企業・政府を巻き込んだ陰謀なんてものが潜んでいるかも…!?別班VSテントの戦いが本格化する中で、日本を揺るがす大事件が動き出すかもしれません。「乃木は父親の愛情を取るのか、それとも日本を守る使命を取るのか」、その究極の選択が近づいているようでドキドキします。

予想・妄想は尽きませんが、とにかく第8話以降も目が離せません!ドラマもいよいよ終盤戦。次回の放送では、第7話の衝撃を受けて全国の視聴者が正座待機していることでしょう(笑)。私ももちろんその一人です。きっと次回も我々の想像を超える展開が待っているはずなので、心して見届けたいと思います。皆さんも是非一緒に盛り上がりましょう!そしてまた次回のレビュー記事でお会いできれば嬉しいです😊。「乃木はどうなる?」「父子の行方は?」などなど、引き続き『VIVANT』から目が離せませんね!

配信情報・視聴方法

「『VIVANT』第7話を観てみたい!でももうテレビ放送は終わっちゃったし…」という方、ご安心ください。本作は地上波放送後も以下のプラットフォームで視聴可能です。

  • TVer(ティーバー) – 放送終了後から次回放送までの1週間限定で、第7話を含む最新話が無料見逃し配信されています。登録不要ですぐ観られるので、うっかり見逃した方は早めにチェックしましょう!ただし配信期限が過ぎると観られなくなるのでご注意を。
  • U-NEXT – TBSと提携した公式配信サービスで、『VIVANT』は全話が独占配信中です。第1話から最終話まで好きなときに視聴できますし、高画質&広告無しで快適です。U-NEXTでは福澤監督やキャスト陣によるオーディオコメンタリー付き特別版「別版(べつばん)」も配信されており、メイキングや裏話が楽しめるのも魅力ですよ。31日間の無料体験もありますので、この機会に試してみるのもアリかもしれません。
  • Paravi(パラビ) – ※2023年にU-NEXTと統合しましたが、一部地域ではParaviでも見逃し配信を実施していました。現在はU-NEXTでの視聴に一本化されています。
  • Netflix – 2023年12月より、『VIVANT』はNetflixでの全世界配信もスタートしました。海外の方やNetflixユーザーの方は、こちらで日本語・各国語字幕付きで楽しめます。日本発のドラマが世界へ配信されるのは嬉しいですね!
  • DVD/Blu-ray – さらに『VIVANT』を手元に置いてじっくり楽しみたい方には、ディレクターズカット版のDVD-BOX/Blu-ray BOXが発売されています。全話に未公開映像を40分以上追加した豪華版で、特典映像やブックレットも封入。TBS公式オンラインショップなどで購入可能です。第7話のあの名シーンがどんな風に拡張されているのか…ファンなら見逃せません!

地上波での再放送情報については、年末年始など特別編成で集中放送された地域もあるようです。公式サイトの「お知らせ」欄や各地域のTBS系列局の番組表をチェックするとタイミングによっては再放送に出会えるかもしれません。

いずれにせよ、『VIVANT』は現在配信でいつでも視聴可能ですので、まだ観ていない方やもう一度おさらいしたい方も安心です。スマホやPCで通勤通学の合間に観るもよし、大画面TVで家族とワイワイ観るもよし。この機会に是非、第7話の衝撃と感動を体験してみてください!📺✨

(配信状況やサービス内容は2025年6月現在の情報です。最新の配信状況は各公式サイトでご確認ください。)

関連グッズ紹介

『VIVANT』の世界観にドップリ浸かったら、ぜひ関連グッズもチェックしてみましょう!ドラマの余韻を楽しめるアイテムが色々発売されていて、ファン心をくすぐりますよ。

  • 公式ノベライズ本 上・下巻 – ドラマを小説で味わいたい方にオススメ。脚本を手掛けた福澤克雄さん原作・蒔田陽平さんノベライズによる書き下ろし小説版『日曜劇場 VIVANT』が上下巻で発売中です。第7話までのストーリーも文章ならではの細やかな心理描写で綴られており、「映像では理解しきれなかった部分が補完できる!」と好評です。扶桑社文庫から発売されており、価格も各巻1,100円(税込)と手に取りやすいですよ。
  • オリジナル・サウンドトラック(CD) – 千住明さんが手掛けた劇伴音楽の数々を収録したOSTがAnchor Recordsよりリリースされています。メインテーマ「VIVANT」の荘厳な旋律や、緊迫シーンで流れる重厚なストリングス曲など、第7話を盛り上げた名曲ももちろん収録。全29曲・約112分にわたる聞き応え抜群の内容で、作業用BGMにすると自分が別班になった気分…?Apple MusicやSpotifyなど配信でも聴けますが、コレクションとしてCDを持っておくのもファンとしては嬉しいですよね。
  • ヴィヴァンちゃん ぬいぐるみマスコット – 劇中に登場する黒猫キャラクター「ヴィヴァンちゃん」をご存知でしょうか?実は公式マスコットとしてひそかに人気で、そのヴィヴァンちゃんの大きめぬいぐるみがグッズ化されています。全長40cmと存在感バッチリで、お部屋に飾ればあなたもテント…じゃなくてVIVANTファミリーの一員!?愛らしい見た目に「かわいい!」と大好評、価格は4,000円(税込)です。抱きしめながら第7話を見返したら、怖いシーンも少し和らぐかも?🐱
  • 乃木家の家紋入りグラス – 乃木家(乃木卓=ベキの家系)の家紋がデザインされたおしゃれなガラスコップも発売中。劇中で乃木が手にした遺品にも刻まれていた家紋で、ファンなら「おっ」となること間違いなし。晩酌のお供に使えば気分はベキ…!?価格は1,980円(税込)とお手頃で、普段使いにもコレクションにも◎です。
  • ムルーデル社ロゴ入りハンドタオル – テント幹部ノコルが代表を務める資源会社「MURUUDUL(ムルーデル)」の劇中ロゴがプリントされたタオルもユニークなアイテム。一見すると普通の企業グッズ風ですが、知る人ぞ知るネタでニヤリとできます。生地もしっかりしていて実用性高く、価格1,500円(税込)です。こっそり会社や学校に持って行って、気づいた人とはVIVANT談議が弾むかもしれません😉。
  • コラボ日本酒「奥出雲 純米大吟醸」 – ちょっと変わり種ですが、劇中に登場した島根県の銘酒「出雲大社のお神酒」にちなみ、奥出雲酒造とのコラボ純米大吟醸まで発売されています。特製ラベルにVIVANTのロゴが入った限定パッケージで、価格4,400円(税込)。お酒好きのドラマファンへの贈り物にも喜ばれそうですね🍶(※20歳以上の方限定!)。

この他にも公式グッズは多数!Tシャツやボールペン、劇中登場アイテムを模したものなど、第○弾までシリーズ展開されていました。グッズ一覧はTBS公式通販サイト「TBSショッピング」でチェックできます。特にBlu-ray/DVDはTBSオリジナル特典付きが用意されているので、購入を検討している方は公式ショップも覗いてみてください。

お気に入りのグッズを手に入れれば、第7話の感動や驚きをいつでも思い出せますし、友達に自慢することもできます(笑)。ぜひドラマ視聴と合わせて関連グッズも楽しんでみてくださいね。VIVANTの世界を余すことなく堪能しちゃいましょう!

(上記商品は在庫状況や価格が変動する場合がありますので、最新情報は販売サイトをご確認ください。)

まとめ

『VIVANT』第7話は、涙あり衝撃ありの怒涛の神回でしたね!物語が大きくうねり、乃木の運命と我々視聴者の心をこれでもかと振り回す展開に、終始圧倒されっぱなしでした。特にクライマックスの裏切りシーンは、近年のドラマでも稀に見るショッキングな場面であり、「日曜の夜にこんな心臓に悪いものを見せるなんて…!」と良い意味で文句を言いたくなるほどでした😅。同時に、父と子の愛情や仲間との信頼といったテーマも浮き彫りになり、単なるスパイサスペンスに留まらない人間ドラマの深みも感じられました。私自身、第7話を観て改めて『VIVANT』という作品の虜になりましたし、回を追うごとに期待を裏切らないストーリー展開に脱帽です。

この第7話を★5段階で評価するなら、文句なしの★5(満点)!先が読めないスリル、キャストの渾身の演技、映像美、どれを取っても一級品で、大満足の内容でした。「裏切りと宿命の対峙」というサブタイトルも見事に体現されていて、エピソード全体の完成度が高かったですね。個人的名シーンはやはり乃木と黒須のあの瞬間…。衝撃すぎて悲鳴を上げつつも、演出の巧みさに震えました。

物語はいよいよ終盤戦に突入しますが、今後の展開からも目が離せません!乃木は本当にこのまま闇に落ちてしまうのか、それとも愛と任務のはざまでどんな決断を下すのか…。父・ベキとの対決の行方、日本を守る戦いの結末、気になる点は山積みです。きっと最終回に向けてさらに大きなどんでん返しが待っているでしょうし、視聴者として最後まで見届けるしかありませんね。筆者も引き続き正座&考察ノート片手に視聴決定です!📖👀

皆さんは第7話、ご覧になってどう感じましたか?ぜひ感想や推理をコメントで教えてください!みんなで語り合って、この興奮を共有できたら嬉しいです。そしてまだ本編を観ていないお友達がいたら、「絶対面白いから観て!」と布教しちゃいましょう(笑)。SNSでも#VIVANTを付けて感想投稿すれば盛り上がること間違いなしです。

それでは、次回第8話も一緒に楽しみましょう!『VIVANT』から今後もますます目が離せません。そしてまた次回のレビュー・考察記事でお会いできればと思います😉🎉。最後までお読みいただきありがとうございました~!🙌

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morishy

職業:外資系ITサービス企業での技術職 趣味:読書、アニメ/ドラマ/映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲーム、プラモなど 自己紹介: IT企業で技術職で働いており、新しいものについて比較的興味を持ちやすい体質です。最近は読書やアニメ、ドラマを中心とした動画鑑賞にどっぷりはまっており、作品の良いところを中心に紹介したいと考えて立ち上げました。 好き嫌いがない性格なので、結構幅広く作品を鑑賞しているので、皆さんの今後の読書や動画鑑賞に活かしてもらえるような情報提供ができれば幸いです。

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