morishy

職業:外資系ITサービス企業での技術職 趣味:読書、アニメ/ドラマ/映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲーム、プラモなど 自己紹介: IT企業で技術職で働いており、新しいものについて比較的興味を持ちやすい体質です。最近は読書やアニメ、ドラマを中心とした動画鑑賞にどっぷりはまっており、作品の良いところを中心に紹介したいと考えて立ち上げました。 好き嫌いがない性格なので、結構幅広く作品を鑑賞しているので、皆さんの今後の読書や動画鑑賞に活かしてもらえるような情報提供ができれば幸いです。

ドラマ

(あらすじ・感想)『半沢直樹』(2013年)第1話をミル!令和にも響く“倍返し”の原点、銀行マンの逆襲が今始まる

2013年にTBS「日曜劇場」枠で放送されたドラマ『半沢直樹』は、当時社会現象となる大ヒットを記録し、その決め台詞「やられたらやり返す、倍返しだ!!」は令和の現在でも語り継がれるほど強烈な印象を残しま ...

ビジネス書 自己啓発

(内容・感想)『200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった継続する技術』をヨム!

200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術 ¥1,833 (2025/01/13 11:09時点 | Amazon調べ) 楽天市場 Yahooショッピング ポチップ 今回この記事 ...

小説

(あらすじ・感想)東野圭吾さんの『卒業』(1986年)をヨム!加賀恭一郎、はじまりの事件と静かな衝撃

東野圭吾さんの長編ミステリー『卒業』は、名探偵・加賀恭一郎シリーズの第1作目にあたります。加賀恭一郎がまだ刑事になる前の大学生として初めて事件に挑む物語であり、シリーズのはじまりにふさわしく静かながら ...

小説

(あらすじ・感想)『高校事変』(2019年)をヨム!少女が銃を手にする理由と学園サバイバルの衝撃

高校生の少女が突如校舎で銃を手にテロリストと戦う──そんな衝撃的なシーンを想像できますか?『高校事変』第1巻は、平和な日常が一転して戦場と化す学園を舞台に、孤独な女子高生が武装集団に立ち向かう前代未聞 ...

小説

(あらすじ・感想)青崎有吾さんのデビュー作『体育館の殺人』(2012年)をヨム!アニメオタク名探偵が挑む学園密室ミステリー

高校の旧体育館で発生した密室殺人事件。その謎に挑むのは、学園に“棲みつく”アニメオタクの天才探偵――青崎有吾『体育館の殺人』は、第22回鮎川哲也賞を受賞したデビュー作にして、軽妙な会話と本格的な推理が ...

小説

(あらすじ・感想)エラリー・クイーンさんの悲劇シリーズ4部作『Xの悲劇』(1932年)をヨム!

Xの悲劇 (角川文庫) [ エラリー・クイーン ] 楽天ブックス ¥990 (2025/06/04 18:40時点 | 楽天市場調べ) 楽天市場 Yahooショッピング ポチップ 皆さんは名作推理小説 ...

小説

(あらすじ・感想)『君と漕ぐ ながとろ高校カヌー部』(2019年)をヨム!青春の波を越えて、友情と再生を描く水上の物語

武田綾乃さんの小説『君と漕ぐ ながとろ高校カヌー部』第1巻は、カヌー競技という珍しい題材を通じて描かれる青春群像劇だ。親の離婚をきっかけに新天地へ移り住んだ主人公が出会ったのは、川面を疾走する一艇のカ ...

小説

(あらすじ・感想)藤石波矢さんのデビュー作『初恋は坂道の先へ』(2014年)をヨム!

初恋は坂道の先へ (角川文庫) [ 藤石 波矢 ] 楽天ブックス ¥660 (2025/06/04 23:30時点 | 楽天市場調べ) 楽天市場 Yahooショッピング ポチップ 今回この記事では、第 ...

小説

(あらすじ・感想)『青い春を数えて』(2018年)をヨム!不器用な“青春の余白”を描き出す連作短編集の輝き

2025/5/18    ,

高校時代のあのほろ苦い感情を、もう一度思い出したくなる一冊でした。武田綾乃さんの『青い春を数えて』は、5人の女子高校生それぞれの視点から“青春”のリアルな想いを綴った連作短編集です。読後には胸の奥にじ ...